1/144HGUC 陸戦型ガンダム(パラシュート・パック仕様)

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HGUCシリーズ番外(機動戦士ガンダム 第08MS小隊)1/144スケールキット
RX-79[G] 陸戦型ガンダム(パラシュート・パック仕様)です。
発売は2018年。価格は2000円。プレミアムバンダイ限定販売品。
製作は2020年5月です。

【機体解説】
 「機動戦士ガンダム 第08MS小隊」に登場する、地球連邦軍の陸戦用量産型MS。主なパイロットはシロー・アマダ、カレン・ジョシュワ、テリー・サンダースJr.。
 拡大し続けるジオンの勢力に対抗するための早急な戦力拡充のため、RX-78「ガンダム」の(品質面で規格落ちしたものや不採用部品等の)余剰パーツを転用して生産された機体。陸戦に機能を限定した再設計が行われ、コストダウンも図られています。カタログスペック上はRX-78と同等ですが、規格落ちの部品を使っていることから個々の性能にはばらつきがあり、リミッターを設けることで均一化を図っています。また、補修用の部材は入手が難しかったため、生産ラインを同じくするRGM-79[G]「陸戦型ジム」や鹵獲したジオン機のパーツを使うこともありました。生産数は20機程度で、主に激戦区である東南アジア戦線に配備されています。
 武装はガンダムと同じくビーム兵器の使用が可能でしたが、ビーム・ライフルは生産体制が整っていないことから配備数が少なく、また大気圏内では威力が減衰するためあまり使われませんでした。代わって主力兵装となったのが100mmマシンガンで、十分な威力を持つうえ取り回しも良く、信頼性も高いため広く配備されました。この他大口径の180mmキャノンやバズーカ、ミサイル・ランチャーといったオプションも用意されています。また、これらの装備はランドセルに装着するコンテナに収納・運搬が可能で、状況の変化に合わせた柔軟な装備変更を可能としていました。他にランドセルにはパラシュート・パックを装備することも出来、空挺作戦をも可能としました。

【キット解説】
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 同年発売のHGUCシリーズNo.210「陸戦型ガンダム」に新規造形のパラシュート・パックと武装類を追加した、DX版もしくは完全版ともいえるアイテム。価格は300円増ですが、内容はまさしくお値段以上と言えるでしょう。とはいえ完全版商法には違いはないので当然のように不満も聞かれました。
 ベースキットである陸戦型ガンダムは「08小隊」HGシリーズ、HGUCシリーズNo.79に次ぐ、3度目のHGキット化となります。関節部や武器などのパーツはHGUC版「陸戦型ジム」から流用されています。頭部ツインアイはクリアパーツで成形されていますが、これまであった下地に銀シールを貼る方式は廃されています。胸部の固定武装類などのパーツ分けによる色再現は過去最高の再現度となっています。脚部のラックにはビーム・サーベルが収納可能。ランドセルは設定通りマウントラッチが可動し、コンテナが装着できます。なお、このコンテナのみNo.79版のパーツ流用となっています。
 武器としてビーム・ライフル、ビーム・サーベル×2、100mmマシンガン、180mmキャノン、シールドが付属。ハンドパーツは右1種、左2種付属します。
 パラシュート・パック仕様では、表題通りに新規造形のパラシュート・パックを追加、ギミックは無く、色再現もやや不充分ですが初の立体化という事で貴重なアイテムとなっています。他に劇中で頭部を破壊されたカレン機を修復した「ジムヘッド」を再現するための陸戦型ジムの頭部も付属。こちらは先にキット化されたものとは形状が異なり、よりアニメ劇中のイメージに近いものとなっています(発売当時から陸戦型ジムの頭部形状には意見が多かった)。成形色は陸戦型ジム準拠であるため、そちらに付け替えることも可能です。またセンサーカバーはクリアパーツ仕様となっています。
 さらに陸戦型ジムに付いていたバズーカとネット・ガン、プレミアムバンダイ限定販売のジム・スナイパーにのみ付属したミサイル・ランチャーまでをも追加。これ1キットで劇中の装備が網羅できる、非常にプレイバリューの高いアイテムとなりました(最初からこれで出ていれば・・・)。

【アクション・ギミック】
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頭部ツインアイはクリアパーツ仕様。
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所属部隊を示すマーキングシールが付属。
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ランドセルにはコンテナを装着出来ます。
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マシンガンはストック、サブグリップが可動。弾倉も着脱出来ます。
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ビーム・ライフル、ビームサーベルも付属。
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サーベルユニットは脚部のラックに収納できます。
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長物の180mmキャノンが付属。
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分解してコンテナに収納することが出来ます。
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プレミアムバンダイ限定版では初立体化となる(ガンダムEz-8のものとは別形状)パラシュート・パックが付属。
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バーニア周辺などモールドを精密に再現。
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オプション武器も多数付属します。できれば左の武器持ち手も欲しかった。
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さらにジムヘッドも付属。実質ダメ出し版なので陸戦型ジムに使っても良し。

【塗装ガイド】
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レッド部・・・ガンダムレッド
ネットガン・・・ザクライトグリーン
イエロー部・・・ガンダムイエロー
ホワイト部・・・ガンダムニューホワイト
センサー・・・メタリックイエローグリーン
ミサイル・ランチャー・・・よもぎ色※
グレー部・・・ガンダムグレー
パラシュート・パック グレー部・・・ガンダムメカグレー
シールド裏ダークブルー部・・・ティターンズブルー
ジムヘッドセンサー下地・・・シャインシルバー
※はガンダムマーカー以外の塗料

ホイルシールは未使用。
マーキングシールはシールド部のみ使用。
頭部アンテナA1-7は余剰部分をカット。
胸部パーツB1-32は外れやすいため接着。
製作時間・塗装85分+スミ入れ105分+組み立て160分=合計350分(5時間50分)

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